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2018年7月29日

睡眠は思った以上に大切

体と脳の疲れには睡眠がいいとわかっていてもなかなか睡眠時間ってとりにくいものです。

私も「よく寝たな」と思って起きた実感がずっとない。
いつも、だるいな。
眠いな。
辛いな。
こんな感じです。

そこで、人生の1/3を占める睡眠がどれだけ大切か調べました。

睡眠の役割は

寝ている間、体と脳を休めて細胞を修復するのが大きな役割です。

また、寝ている間に記憶も整理されます。
良い睡眠をとれていないと、物覚えが悪くなったり、集中力が無くなったりすることにつながってくるんですね。
そして、認知症のリスクを高める原因にも睡眠不足が関わっているそう。
睡眠って大切なんですね。

良い睡眠をとるために

・朝陽を浴びると、体内時計がリセットされて夜の睡眠の質が高まります。また、朝食を食べることでも体内時計はリセットされるので、朝起きたら日光を浴びて朝食をとるように心がけたいですね。
・日中にはなるべく体を動かす。
・睡眠の2時間前には入浴を終わらせる。

昼寝の効果的な方法

・深く眠らないために横にならない
・12時から15時の間で20分~30分程度。

昼休みなどに昼寝をするだけで午後の集中力はアップします。

まとめ

物覚えが悪かったり、日中のパフォーマンスが悪いのも睡眠不足が影響していることがあるんですね。
ついつい自分のやりたいことを睡眠時間を削ってやりがちになってしまいますが、早く寝てその分早く起きてやった方がいいのかもしれません。

日中も、携帯を触ったりテレビを見たりその少しの時間を昼寝にあててみたいですね。